我が家にお迎えしてしばらく様子を見ていたプミラ。
特に調子が悪くなる様子もなかったのと、少しずつ暖かくなってきたので、葉水をしたり日光浴をさせたりしていましたが…
根本のあたりがもさもさだったので少し剪定しました。

短いですがせっかくなので剪定した枝を挿し木してみることにしました。

下のほうの葉を落として、豆腐パックにメネデール希釈水をいれて、鉢底ネットに引っ掛けて浮かせています。
その後、枯れそう…?
この記事をちまちまと書いてあたためていた間にプミラの葉がカリカリになっていました。枝も一部カリカリに。
しかもなんだかシナモンみたいな匂いがするような…?
でも水差ししたほうは根も出ていないのに元気です。
つまり水分不足…? でも土はそんなに乾いてなさそう…?
そういえば初めてお迎えした観葉植物だったので植え替えが適当すぎて、元の土がべっとりついたままだった気が…。
元気のない枝を少し切ってみると中が緑色、まだ生きてる!
でもこのまま放っておいても息絶えそうなので、ダメ元で土を洗い流してきれいな土に植え替えることにします。

ふ、ふたつになった…。
しなしなで横たわってなんだか可哀想です。
べっとりした土が根にべったりしていたので丁寧に緩めてはがしました。取りきれないのは無理に取らなかったので、写真の根が黒くみえています。
その際にふた株で絡まっていたのでダメ元で分けておきました。ダメ元です。プミラを信じる。

2つに分かれたので1つ鉢が足りず、黒ポットに穴をたくさん開けて不織布を敷いたものを鉢にします。
寒の戻りでまだ気温も安定せず寒いので、常にエアコンがついている鳥部屋に置いておきます。湿度も管理しているので乾燥の心配もありません。
何とか生き返って欲しいなぁ…