暖かくなってきて元気がなかった子たちも少しずつ元気を取り戻してくれてるかな、と思いながら見ていたらふと気づいたことが…。

右側が育成ライトのあるほう。
後ろのサニーレタスはやはり育成ライトの近くが紫色になり、意外にも育成ライトから離すと緑に戻っていきました。
今回気になったのはそのサニーレタスではなく、手前のベビーリーフたち。
育成ライトから遠い株は徒長気味なのか茎が伸びていますが、葉の大きさがライトに近い株より大きい…。
レタスやベビーリーフはあまり強い光がいらないと聞くので、もしかしたら近付けすぎたのかもしれないというのがひとつ。
もうひとつは徒長したことでのびのびと育つスペースが確保されたのかもしれないということ。
距離はそのままカゴを移動させるとして、スペースの確保のために間引きをすることにしました。

(量をわかりやすくするために豆乳パックと並べて撮っています)
間引きした子たちはランチでいただきました。柔らかくて味が濃かった気がします。

ところで、間引きしたもののなかで気になったのがこの紫色。
(ちなみにこの葉はトゲがチクチクして痛そうだったので食べていません)
寒さが原因かと思ったのですが、紫色になっている葉があるのが育成ライトに近いところだけでした。
ライトの当てすぎ(近すぎ)もあまりよくなかったりするのでしょうか。